ストレート合格者が選んだ参考書はこれだ!!FP1級学科試験にオススメの3冊

おすすめのテキスト

まずは、テキストです。

おすすめは、TAC出版から出ている「よく分かるFPシリーズ」です。分野毎にテキストが存在しますので、6冊あります。

この参考書の良さは、何と言っても「ポータビリティ」ですね。

各参考書は非常に薄く、100〜150ページくらいに収まっているので、非常に持ち運びがしやすいです。FPのテキストは、持ち運んで隙間時間にチェックしてこそ価値があるので、「軽くて薄い」というのは大きなポイントです。

私の場合には、まずは2〜3日でテキストを1周読み、なんとなく記憶に入れてから問題演習に入るというようにしていました。そして、問題を解き、疑問点が出る都度、辞書的な感じで使用していました。

ちなみに、「よく分かるFPシリーズ」というタイトルですが、テキストの内容自体は、決して分かりやすい訳ではありません

それは決して、このテキストだけの問題ではありません。

全てのFP1級の参考書に言えることですが、覚えるべきことが非常に多い試験なので、どうしても網羅的に記載せざるを得えず、分かりにくい構造になってしまう訳です。

ですので、どうせ分かりにくい参考書しかないのであれば、「軽くて薄い参考書」が絶対的に正義です。一冊2,000円(税別)なので、6冊買うと1万円以上かかりますが、購入する価値ありは十分にあると思います。

おすすめの問題集1

おすすめの問題集は、再び「よくわかるFPシリーズ」の参考書です。

学科基礎・応用ともに、かなりの問題数が収録されているので、ここに掲載されている内容を徹底的に復習すれば、合格ラインまで持っていくことができると思います。

基本的には過去問からの出題ですので、問題の質等にも懸念はなく、解けば解くだけ得点力がつきます。

この問題集の帯に、

  • 合格に必要な知識をすべて盛り込んだ1級対策書の決定版
  • かゆい所に手が届く、死角ゼロの解説で分かりやすい

とありますが、それに違わない網羅っぷりだと思います。

上の写真のように、とりあえず5周は勉強しました。

問題数も多いので、最初はかなりしんどいと感じましたが、回数を重ねるごとにスピードが上がっていき、最終的には3日で1周できるくらいになっていました。

ただ、物理的にも重く内容的にも重いのが欠点です。挫折をしないように、もう一冊の参考書から勉強をスタートさせるのもアリだと思います。

おすすめ問題集2

上記の問題集のサブとして、使っていたのが「スッキリとけるシリーズ」の問題集です。こちらもTAC出版です。

基本的には「よくわかるFPシリーズ」の問題集をメインで使っていたのですが、様々なパターンの問題を解く目的で購入しました。

赤シートで隠せる上に、問題集としてはかなり薄い書籍(とはいえテキストの2倍くらい厚い)だったので、2周目以降は電車に乗っている時間のほか、旅行先などでもバッグに忍ばせて復習していました。

ちなみに、今思うと比較的に薄い「スッキリとけるシリーズ」を1冊目としてこなして自信と勢いをつけ、その後に分厚くて網羅性のある「よくわかるFPシリーズ」を解いた方が良かったです。

「よくわかるFPシリーズ」は、1冊目としては非常に重く、挫折してしまう可能性があるので、その点には注意が必要かと思います。

ちなみに・・・

FP1級の学科試験は出題範囲が広範に渡る一方で、出題内容が非常に細かいため、より網羅的に対策する必要があると考えていました。

実際、過去問で問われたことのないような論点で出題される確率は、他の資格試験に比べると遥かに高いです。初めて出題される法律や制度からの出題も結構あります。

そのため私は、先ほど紹介した問題集2冊を使っていました。

しかし一方で、過去問対策が追いつかず、1冊については十分に復習を行うことができないという事態が発生してしまいました

ですので、問題集を複数購入して網羅的に学習することを検討されている方は、自分のキャパシティや勉強可能時間をよくよく考えて欲しいです。

もし、少しでも不安があるようであれば、1冊の問題集を徹底的に復習して試験対策をする方が遥かに効率的です。

自分自身に照らし合わせて、じっくりと考えてみてください。