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ほんの数年前までであれば、勉強と言えば「紙の参考書」を利用して行うものでしたが、最近では資格対策ができるスマホアプリまで登場しています。

うまく活用すれば、圧倒的に勉強効率を向上させることができる訳ですが、一方で幾つかのリスクも存在しています。

という訳で今回は、スマホアプリを利用した活用した勉強のメリットデメリットと、お勧めの利用方法などについて解説していきたいと思います。

 

スマホアプリ利用のメリット

  • 手ぶらでオーケー。旅行先や仕事中でもチェックできる
  • 職場でも、勉強していることがバレない
  • いつでもアプリを開け、いつでも閉じることができる
  • 間違った問題だけピックアップしてくれるなど、便利機能もある

 

やはりなんと言っても、「手軽さ」という点に最大のメリットがあります。

当然ですが、参考書を持ち運んだりする必要がありません。また、参考書をバッグから出して本を開いたり閉まったりする必要がありませんので、本当にラクです。電車やバスの待ち時間などにも、ポケットからスマホでアプリを立ち上げるだけで勉強に移ることができますから、本当に便利な時代だと思います(しみじみ)。

 

また、私の場合は特に、旅行や出張などで移動時間が多い場合にその時間を有効利用したい派なので、そういう時にはスマホアプリは本当に重宝しますね。職業的に個人情報を取り扱う関係上、不用物は一切職場に持ち込めないので、アプリで勉強できるというのはありがたいです。お昼の時間などにスマホで勉強していても、傍目からは勉強しているように見えないというのもgoodですね。

 

ちなみに最近は、スマホアプリの方も結構進化しています。

一問一答問題で不正解だった問題や解答に時間がかかった問題だけをピックアップしてくれて、次回その問題だけを表示してくれるなど、非常に優れた機能を備えているアプリも存在しています。まとまった勉強時間がなかなか取れない方であっても、隙間時間の勉強だけでかなりの勉強時間が稼げますから、積極的に活用するべきだと思います。

 

スマホアプリ利用のデメリット

  • あまり実用的でない、ハズレアプリも結構ある
  • 個人で作成しているアプリなどは、あまり更新されていないことも多い
  • 紙の参考書もアプリも、どちらも中途半端になってしまうリスクがある
  • SNSやニュースアプリの通知などが出るので、そちらに気を取られてしまう可能性がある
  • メモしたいところで、メモできなかったりする

さて、先ほどはメリットも説明だけをしてきた訳ですが、当然デメリットも存在しています。

 

まず第一に、ハズレアプリが多いということですね。

例えば簿記なんかの場合、appstoreには50以上のアプリが登録されていますが、実際に実用に耐えられるアプリはそれほど多くありません(全てをチェックしたわけではありませんが・・・)。また、紙の参考書とは異なっていて、書き込み等が思うように出来ないなど、アプリならではの不便さもあります。

やはり、参考書や問題集としてのクオリティという意味では、紙の参考書には敵いません。ですので、「これならば利用しても良いかな・・・」と思えるようなアプリを見つけるまでに、時間を要してしまうリスクがありその点は注意が必要ですね。

 

加えて、アプリ作成自体は個人で行っているケースも多々あるのですが、法改正などに全く対応できていないものも存在しています。特にFPなどの試験の場合、試験範囲が広い上に法改正が頻繁に行われる試験なので、アプリの最終更新日などはしっかりとチェックする必要がありますね。

 

その他、スマホならではのリスクとしては、やはり「通知」の存在でしょうか。

友達からのラインが表示されたり、ニュースアプリの最新記事が通知される訳ですが、そちらに気を取られてしまって、気付いたらずっとラインをイジっていたという経験は、誰でもあると思います。もちろん、通知をOFFにする方法はあるのですが、スマホアプリで勉強する度にOFFにするのは面倒ですし現実的ではないですよね。

ですので、通知が表示されても勉強し続けられるだけの心の強さがないと、スマホアプリでの勉強は意外と危険かもしれません。

 

スマホアプリとの、オススメの付き合い方

ここまで、メリットデメリットについて詳しく見てきましたが、スマホアプリをうまく付き合いつつ、隙間時間を有効活用する方法について書いていきたいと思います。

まず、スマホアプリの用途としては、一度学習した事項の復習や基礎事項の反復などに利用するのが良いと思います。オススメは、一問一答形式の問題集などですかね。

やはり、スマホアプリを利用するシーンというのは、なかなか集中しづらい環境であったり、それほど勉強時間を取ることができない状況であることが多いと思います。こうした状況の場合、全く勉強したことのない分野の学習や、解くのに思考力を要するような問題を解くのは得策ではありません。

 

ですので、多少の雑音があっても取り組めるような問題や、復習に時間を費やすのがオススメです。復習の回数を重ねれば重ねるほど長期記憶へ移行しやすくなりますから、隙間時間を活用して何度も復習の期間を作るというのは、非常に効果的な資格勉強と言えます。

 

アプリは、問題集や参考書としては不完全なケースが多いです。しかし、そのデメリットを補って余りあるほどの利点があることも事実です。うまく活用すれば勉強効率を圧倒的に高めることができますから、メリットデメリットをしっかりと理解しつつスマホアプリと付き合っていきましょう。